伝染性紅斑(りんご病)の流行について

2015年06月08日

伝染性紅斑(りんご病)は4~5年に1回の流行を繰り返す疾患ですが、全国的に今年は増加の傾向にあります。

原因となるのはヒトパルボウイルスB19であり、患者の咳やくしゃみなどに触れることによって感染します。

風邪のような症状と、頬が赤くなる発赤(りんご病の由来)、関節痛などが症状ですが、あまり症状がでないこともあります。

妊婦が感染すると、まれではありますが胎児に感染し、胎児水腫、胎児貧血、心不全を起こし、ごくまれに胎児死亡をきたすことがあります。

妊婦の方は、患者発生時はできるだけ患者との接触を避けるようにしてください。また、手洗い、マスクなどの予防対策をしてください。

 

↓日本産婦人科学会ニュース

http://www.jsog.or.jp/news/pdf/20150601.pdf