【8/19 更新】 新型コロナウイルス感染症対策について

2020年09月15日

 

現在、新型コロナウイルス感染症は変異したデルタ株により、感染力が増し、若年層でも爆発的に感染が広がっております。「若年は重症化しない」というのは従来株の場合であり、現在流行中のデルタ株には当てはまらなくなっています。

そして、首都圏での感染爆発により、救急診療が通常通り機能しなくなっているため、現在罹患すると適切な治療が受けられない可能性があります。特に妊産婦の方は絶対に罹患しないほうが望ましい状況です。

【ワクチンを受けましょう】

・海外、国内ともに、ワクチンは高い感染防御効果と重症化予防効果が実証されています。発熱、頭痛などの副反応はありますが、コントロール可能な範囲であり、罹患するデメリットと比較した場合、はるかにメリットが勝ります。

・妊娠中においても、海外での妊婦さんへのファイザー・モデルナワクチン使用例の検討において、現時点で胎児に害はなく、メリットがデメリットを上回っています。日本でも産婦人科学会等より、全ての週数で積極的推奨となっております。

・妊娠中にかかってしまうと、流早産のリスクが上がります。また、肺炎が悪化すれば胎児は低酸素の状態に置かれることや、抗体カクテル療法やレムデシビルといった治療薬も妊娠中は使いにくいこと、伏臥位がとれないことなどの治療上不利な点が多く、デメリットは計り知れません。

・現在最も多い感染経路は家庭内感染です。ワクチンを打てる年齢の家族の方には全員うっていただいてください。

当院は、産婦人科ですので、発熱等の新型コロナ感染症の症状が主訴の方は受診していません。

しかし、新型コロナウイルスは症状を出す前にウイルスが増殖し、感染力を持つのが危険な点です。

ですので、当院では、窓を開放・待合室で他の方と十分に接触しない距離をとる・診察室にパーテーション設置・院内では全患者様・スタッフがマスク着用・来院時の手指のアルコール消毒・ドアノブ等の徹底消毒を行い、診療にあたっています

また、ウレタン・布マスクは飛沫捕捉効果が乏しいため、不織布マスクの着用をお願いいたします。

そのため、平素より拝見できる人数がやや少なくなっております。大変ご迷惑をおかけいたしますが、非常事態でございますので、ご容赦くださいませ。

また、付き添いの方は院内に入ることができません。感染防止の観点から、ご了解ください。

引き続き、当院も最大限の努力をしてまいります。

現在、多くのお問い合わせを頂戴しており、電話がつながりにくい状況となることがあります。

その際は、info@makiladiesclinic.comまでメールにてお問合せいただけましたらと存じます。