超音波検査装置での画像は、当初は断面図(2D)のみでしたが、現在は機械の進歩により、断面図の積み重ねによって立体的な映像(3D)や、リアルタイムの立体映像(4D)を撮影することができます。
赤ちゃんの向きや位置によっては、見えづらいこともありますが、おおむね14~26週ぐらいが最適です。
17週の同じ赤ちゃんの写真です。
左は2D、右は3Dの写真です。
同じポーズをとっているのですが、右はくっきり赤ちゃんの様子がわかります。
33週の赤ちゃんです。
左は2D、右は3Dの同じ赤ちゃんの写真です。
左は横顔です。右は正面から見たところで、鼻や口、手や足の指がよくわかります。
また、遠方のご家族の方にお見せするためにも、記念としても、USBへの保存が可能です。
赤ちゃんが大人になった時のプレゼントとしても最適です。
お気軽にご相談ください。
価格:
他院で検診受診中の方・・・8000円+税
当院で妊婦健診中の方・・・無料(通常の妊婦健診の際、USBに4D画像を録画してお渡ししています。)