こんな悩みを抱えている炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)の患者様向けの外来です。
炎症性腸疾患合併妊娠では、
が重要です。院長が長年勤務した東京山手メディカルセンター(旧社会保険中央総合病院)は、過去10年で、潰瘍性大腸炎約70例、クローン病40例の分娩を取扱い、経験を重ねています。当院でも、引き続き炎症性腸疾患の女性の妊娠出産の手助けをしていきたいと考えています。
直腸膣ろうは、つらい自覚症状があってもなかなか理解されにくいものです。
当院では、東京山手メディカルセンターとの連携のもと、経会陰超音波を用い、肛門管の損傷や直腸腟ろうの診断を積極的に行っています。
当院では炎症性腸疾患の女性に特有な悩みを専門に聞くことができる、全国に例のない外来を開設しています。詳細についてはメールにてお問い合わせください。
*なお、当院の休診日である木曜日に、院長は山手メディカルセンターで外来を担当しています。
山手メディカルセンターでの診察をご希望の方は、03-3364-0251に電話し、産婦人科外来につないでもらい、IBD外来を予約してください。
予約のお電話は午後2:00~5:00にお願いします。
http://yamate.jcho.go.jp/