産婦人科炎症性腸疾患(IBD)外来

こんな悩みを抱えている炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)の患者様向けの外来です。

妊娠について

  • 治療で飲んでいる薬が安全か知りたい
  • 妊娠したが、普通の妊娠と違うのか、どのような危険があるのか知りたい
  • 手術歴や、ストマがあるが、妊娠出産可能か聞きたい
  • 結婚してしばらくたつが、なかなか妊娠しない

炎症性腸疾患合併妊娠では、

  • 寛解期に妊娠すること
  • 薬物療法などを中断することなく寛解を維持し早産を回避すること
  • 十分な母体栄養を保ち児の低出生体重を回避すること
  • 経験のある内科・大腸肛門外科・産婦人科・小児科が総合的に連携できる病院で管理すること

が重要です。院長が長年勤務した東京山手メディカルセンター(旧社会保険中央総合病院)は、過去10年で、潰瘍性大腸炎約70例、クローン病40例の分娩を取扱い、経験を重ねています。当院でも、引き続き炎症性腸疾患の女性の妊娠出産の手助けをしていきたいと考えています。

膣ろうについて

  • 膣ろうなどの外陰部病変がある
  • 膣にガスや便のもれる感じがする

直腸膣ろうは、つらい自覚症状があってもなかなか理解されにくいものです。
当院では、東京山手メディカルセンターとの連携のもと、経会陰超音波を用い、肛門管の損傷や直腸腟ろうの診断を積極的に行っています。

当院では炎症性腸疾患の女性に特有な悩みを専門に聞くことができる、全国に例のない外来を開設しています。詳細についてはメールにてお問い合わせください。

*なお、当院の休診日である木曜日に、院長は山手メディカルセンターで外来を担当しています。
山手メディカルセンターでの診察をご希望の方は、03-3364-0251に電話し、産婦人科外来につないでもらい、IBD外来を予約してください。
予約のお電話は午後2:00~5:00にお願いします。
http://yamate.jcho.go.jp/