診療内容

妊娠の悩み(妊娠希望・不妊の相談)

妊娠希望・不妊治療

当院では、不妊の原因を調べる検査(スクリーニング検査)を行っています。

当院での検査項目

  • 妊娠前レディスドック
  • 月経期のホルモン基礎値採血
  • 卵管通過試験
  • 排卵期前後の超音波検査(卵胞計測)
  • 尿中LH検査
  • 性交後試験(ヒューナーテスト)
  • 高温期黄体ホルモン検査(黄体より分泌しているホルモンの検査)

(注:卵管の通過性を見る検査は、一般的にはヨード造影剤を用いてレントゲン撮影する検査が一般的ですが、胎児甲状腺への影響がわずかにあると言われているため、当院では生理食塩水を微細な泡にした超音波造影剤を用いて診断しています。こちらは保険がきかないため、保険適応による卵管造影検査をご希望の方は他院をご紹介いたします。)

いきなり体外受精メインの不妊クリニックに行くのは抵抗がある、という方、自分の年齢や体調とあわせて、子供をいつ産むか考えたい、という方、何か問題はないか知りたい、という方、妊娠への第一歩として、ぜひお越しください。
体外受精の適応の方は、近隣の専門病院にご紹介いたします。

妊娠について

近年、晩婚化が進み、高齢出産が増え、第1子出産平均年齢が30歳を超えました。ライフスタイルが多様化したために、子供を持つかどうか迷っているうちに妊娠に適した年齢を逃してしまうというケースが増えています。
女性の生殖寿命は男性に比べ短く、20~25歳がピークであり、それ以降は下降します。20歳代で不妊率は5%以下、30歳前半では15%前後、35歳以上では20%以上、40歳以上では35%を超えるといわれています。
近年、少子高齢化の社会問題とともに、卵子の老化がクローズアップされ、「今は技術が進歩したから何才でも産める」というのは間違いである、と報道されはじめました。今まで進学や仕事に頑張ってきた女性たちは、慌てて「何才まで産める?」「私不妊なの?」と、不安にかられてしまっている状況です。

不妊治療について

1978年に、卵子を体外に取り出し、受精させて子宮に戻すことで妊娠率を上げる、「体外受精」という技術が初めて誕生しました。現在の日本では、体外受精で生まれる赤ちゃんの数も、35人に1人と、爆発的な勢いで増えています。しかし、様々な技術をもってしても、卵子の老化を止めることはできません。個人差はありますが、33~37才ぐらいで妊娠率はゆっくりと下がり始めます。突然妊娠しなくなるわけではなく、徐々に確率が下がってくるのです。

したがって、30歳代の患者様は、お子さんを望んだ場合、早めに検査と治療を進めていくことが必要です。治療に2、3年要することも少なくないからです。
また、夫の精子の状況にも影響されるので、検査や治療は夫婦同時に、気持ちを添わせて始めることが大切です。妊娠したいのにできない、という焦りで、夫婦関係が悪化したり、双方にプレッシャーとなってしまうことも少なくないため、コミュニケーションをよくとって、夫婦での気分転換をはかりましょう。

治療を進める際には、ご夫婦の倫理的な考えが一致しているか、つまり妊娠の成立が難しい場合には体外受精、顕微授精を含めた治療を希望されるのかをよく話し合ってください。
世界各国で不妊治療の技術は進み、精子提供、卵子提供、代理出産、そしてついに子宮移植までも始まりました。
いまだに各国で考え方が違い、どこまでの治療を認めるかも国によってまちまちです。(我が国では、代理出産や卵子提供は基本的に認められていません)これからは、個人の信念に基づいてライフプランを立てていくことが必要な時代といえるでしょう。

診療内容

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03-6447-7265

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(月曜:19:00まで診療 ・ 火曜:10:00~16:00診療)

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